去る6月29日（金）に、パシフィコ横浜で開催されました【フューネラルビジネスフェア2018】において、私たち『リハプライド』に加盟いただいております株式会社 ＪＡ東京中央セレモニーセンターの丹野浩成社長と、弊社代表・山下哲司によるトップ対談形式の講演会を行わせていただきました。

現在、葬祭業界では葬儀の規模が年々縮小しており、東京では2002年から2015年の13年間で、売り上げが3分の2に減少しているということです。

そのような中、丹野社長は、互助会などで会員を募って「わが社に葬儀をお頼みください」といったダイレクトなアプローチをするのではなく、「ご高齢の方々が行き場を失っている」という点に着目し、「あそこに行くと楽しい！元気になる！」という憩いの場、満足度の高い場所をご提供することで、エンディングプランに結びつけるという革新的な考え方のもと、そのアプローチの場である"憩いの場"に、私たち『リハプライド』を選んでいただきました。

私たち『リハプライド』が、そのような形で地域に貢献し得るという視点を含め、改めてさまざまな学びや気付きをいただいた貴重な時間となりました。

ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。