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加盟店経営者様の生の声

リハプライド 武田脳神経外科 武田院長

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リハプライド武田脳神経外科
愛媛県・今治市 平成29年4月3日 OPEN

医療法人こそ、
親和性の高い
良い事業だと思います!

全国約200店舗を展開するリハビリ型デイサービスのフランチャイズ『リハプライド』では、最近特に医療法人、クリニック経営者の参入が増えて来ています。
その背景について、愛媛県で『リハプライド 武田脳神経外科』を経営なさっている武田定典先生にうかがいました!

パワーリハビリテーションの効果は、
老年医学会の発表等で以前から知っていました。

―リハプライドで開業しようと思ったきっかけを教えてください

最初にこの事業に興味を持ったのは妻でした。妻の友人が別のリハプライドで働いており、その方から「利用者にもご家族にも非常に喜んでいただけるビジネス」だと聞いた妻がリハプライド南海さんを見学に行ったのが直接のきっかけです。
私は以前勤務していた病院での経験からパワーリハビリテーションのことは知っており、良いものだと思っていました。パワーリハビリテーションは『パワー』という名前が付いてはいても、決して筋肉を鍛えるものではなく、低負荷高反復で身体の負担が少なく安全に介護予防に取り組むことができます。

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▲武田定典院長
 病院は開業10周年を迎えました。

日本老年医学会でのパワーリハビリテーションの発表なども接する機会がありましたから、全国で様々な改善が導けていることも知っていました。ただ、私は病院経営で忙しく更にデイサービス経営にまで手を広げることは難しいと思っていたのですが、フランチャイズですので私自身の業務負荷がそれほど高くないということで決断しました。

ケアマネジャーの人脈や、
クリニックの知名度が活かせる!

―開業なさってみて、現在はどのような感想をお持ちですか?

現在、経営はほとんど妻に任せていて、私はほとんどタッチしていないのですが事業計画通りに売上は伸びています。
私はもともと、介護保険審査会の合議体で委員をやっていましたから、ケアマネジャーの知り合いもいたので、よりスムーズだったかもしれません。
患者さまからも「あそこで開業するリハプライドというのは先生のところがやっているんですか?」といった声をいただき、クリニックの知名度も活きました。
医療法人の多くは診療科目に関わらず、皆さん介護保険認定のための意見書を書かれていらっしゃると思います。
その人脈があれば、ケアマネさんから積極的に見学や紹介をいただけると思います。

低投資、安全・信頼のリハビリ、
専門職不要で、業務負荷も高くない!

―病院経営でお忙しい中、ご決断なさったポイントはどこにあったのでしょうか?

リハプライドはフランチャイズですから、立ち上げの手続きを手伝っていただけます。また、経営ノウハウも提供いただけますから、その分の業務コストはかからないのです。

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▲左から武田定典院長、リハプライド
武田脳神経外科の武田美麻施設長、
リハコンテンツ株式会社代表山下哲司

また、PTやOTなどのリハビリ専門職の雇用が必要なく、一般の方を採用してリハビリを提供できますから、マネジメントにかかる負荷もそれほど高くありません。何より、地域の要介護高齢者に喜んでいただける事業ということで、妻がやってみたいという熱意を持っていました。また、デイサービスと言っても半日型ですから、投資金額もそれほど大きくありません。30坪足らずで、人員4名体制程度でスタートできます。つまり、①低投資で開業ができること、②信頼できるリハビリプログラムを安全に提供できること、③専門職が不要であること、④本部のノウハウ提供、サポートが期待できて、業務負荷が軽減できること、といったところが、決断の決め手でしたね。

医療法人であれば、検討しても良い事業だと思います。

―他の医療法人さまで開業を検討していらっしゃる方にアドバイスはありますか?

医療法人の方で通所介護事業をなさっていないところは、おそらく、業務負荷の高さと投資金額の大きさがネックになっているんじゃないでしょうか。
以前に通所介護を経営していて、結局は止めてしまった、というところもあるかもしれません。
そういったところも、業務負荷と収支のバランスが取れなかったのが原因のひとつになっているケースが多いと思います。
リハプライドは、低投資で開業ができて、本部のノウハウ提供、サポートも期待できます。
そういった面では、検討の余地があると思いますね。
病院の知名度やケアマネジャーの人脈などのリソースがあるのですから、これを活用する意味でも、良い事業だと思います。
まずは説明会にご参加するなどして、検討してみるのも良いのではないでしょうか。